令和8年7月15日、8月5日の2日間に分けて、介護医療院、通所リハビリテーション、通所介護、認知症対応型通所介護、居宅介護支援、訪問リハビリテーションの職員を対象に、BCP(事業継続計画)の研修・訓練を実施し、計31名が参加しました。
先日、熊本県を中心とした地震が発生したこともあり、改めて自然災害はいつ、どこで発生するか分からないこと、そして日頃から備えておくことの大切さを確認する機会となりました。
研修では、BCPの目的や自然災害発生時の基本的な対応、利用者の安全確保や事業継続のための優先順位、備蓄や連絡体制など平時からの備えについて学びました。
その後、地震発生を想定したグループワーク形式の机上訓練を行いました。停電や断水が発生した場合の入所者への対応、通所サービス利用中の地震発生時の安全確保や帰宅支援、訪問予定の利用者の安否確認など、それぞれの事業所で起こり得る状況を設定し、初動対応や役割分担、連絡方法などについて話し合いました。
訓練を通じて、災害時には限られた人員や資源の中で、利用者の生命と安全を最優先に行動することの重要性を改めて確認しました。
今後も定期的な研修・訓練を実施し、災害発生時にも迅速かつ適切に対応できる体制づくりと、BCPの実効性向上に取り組んでまいります。