<70代 男性>
1)1週間の治療回数について(特別な方を除く)
同じ病名なら1回と2回と分ける事なく同一にしてほしい。(診察の先生によって違いがある)
2)治療時間について(理学・作業)
20分程度と聞いているが30分以上の方も見受けられる。平等に取扱ってほしい。
3)治療内容について
イ)先生の治療のみ
ロ)先生の治療+ウオーターベッド
ハ)電気治療+先生の治療+ウオーターベッド
人によって違いがあるが、支払う金額は同じで差別が感じられる。
4)今一度、立派な池田病院の基本理念に反する疑問点を見直してほしい。
<ご意見に対する回答>
貴重なご意見有難うございます。
1)リハビリの回数は、医師の指示に基づいて行っております。
ただ、セラピストの空き状態や患者様の都合で、スケジュール調整することがあります。
訓練が進み、自主トレーニングで自己管理でき、状態が改善もしくは維持できていると思われる方に
対しては、医師と相談の上回数を調整して経過を見る場合もあります。
2)治療時間は、患者様の疾患のみながず、年齢や体力、痛み、内科的理由などに応じて差が生じてくる
ものと思われます。皆様、同じような症状に見受けられますが、一人一人に合ったやり方を考えており、
時間を要してしまう場合もあります。
3)治療内容も、基本は医師の指示に基づいております。
セラピストが入る場合は、時間の都合もあり原則として物理療法は1つにさせて頂いております。
※医師との連携として、午後の診療の合間にリハビリ室で情報交換を行っております。
患者様一人一人に応じたサービス、目標設定を行っておりますので、ご不明な点は担当セラピスト、もしくは作業療法士 飯田までお尋ねくだされば幸いです。
平成29年8月22日 1Fリハビリ室 飯田 朱美 |