<80代 男性>
私は月初めに異称と駄句を毛筆で書き、治療室に貼布してもらい満足しています。往時、小学生の折書き方を教室に貼られたことは一度もなかったから、今、リハビリ室の現況に喜んでいるのでしょう。某書に「書」で難しいのは上手に書けるかどうかではなく、無心に書けるかどうかだとありました。とすれば自分のそれは邪念だらけの嫌味そのものです。反省すべきは多々あると思います。ただ毎回、気持よく取り計らってくださる女性スタッフに深謝申し上げます。
<ご意見に対する回答>
日頃より当院をご利用頂き、ありがとうございます。
今回感謝のお言葉をいただき、心よりお礼を申し上げます。私達スタッフもきれいな毛筆での書、その時々の俳句、言葉、季節を教えていただき、感謝しております。日頃、暦の季節の言葉など忘れていますがこの書で思い出させていただいております。他の皆様も毎月新しい書、俳句を素敵な毛筆で新たに貼られるのを楽しみにしておられます。これからもよろしくお願いいたします。
平成29年8月8日 外来リハビリ 森井 妙子 |