<80代 男性>
診療時毎、目にする中庭の美女を感じさせる名花。茫然とした「間抜け眼」を開かせてくれる。
よく言われる「梅雨時には白い花が似合う」と。そのスパティフィラムの純白が映える。
白はどんな色とも調和し、赤のアンスリウム、黄のグズマニアとしっくり溶け合うようなコントラストは見事。
そしてその植物たちの生命力は私たちの今日を大切にと教えているようだ。
・花名とその生き様を教えてくれたスタッフに有難う。
・その素敵な花を管理する職員に深謝。
<ご意見に対する回答>
この度は中庭の花に対し、お褒めの言葉を頂きありがとうございます。
梅雨の季節は、白い花が似合うと言われ、スパティフィラムはその代表的な花の一つだと言えるでしょう。
凛とした高貴な佇まいに、魅了されること必至です。
また、赤色のアンスリウムや黄色のグスマニアも瑞々しい生命力が溢れ、中庭に彩りを与えてくれます。
グスマニアの花言葉は、「いつまでも健康で幸せ」です。
まさに私たち職員が、来院される患者様に願う気持ちを代弁してくれているかのようです。
私たちに微笑みかけてくれ、皆の心を魅了して止まない花々に感謝の気持ちで一杯です。
いつまでも爽やかに咲き誇ってくれるように今後もサポートして行きたいと思います。
当院では、患者様と利用者様にとって、快適な環境と空間の提供を心掛けています。
今後もご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成27年7月10日 医事課 椿 佳子 |